サイケデリック・クラプトン! |
エリック・クラプトンといえば黒のストラトキャスターのイメージがありますが、クリーム時代にメインで使用していたギターは、「ギブソンHG サイケデリック・ペイント」(通称:ザ・フール)と呼ばれるギターでした。
コペンハーゲンのGCI社製ピンも素敵ですが、台北店のPincraft社製がカラフルすぎて素敵すぎ。数あるハードロックカフェピンの中でも使われた色が一番多いピンではないかと思います。(少なくとも17色使用だそうだ ※HRCPCC ピンカタログより)
このペイントは、60年代後半ヒッピーを中心に起こった一大ムーブメント「サイケデリック」アートを得意とし、ビートルズが設立した「アップル・ブティック」専属アーティストでもあったオランダの若手アーティスト集団「ザ・フール」が手がけたもの。
この「ザ・フール」ギターは2023年11月にオークションにかけられ、NFLインディアナポリス・コルツのチームオーナー、ジム・アーセイが127万ドル(約1億8700万円)で落札しました。
ちなみに、今では総額25億円を超えるといわれるハードロックカフェの「メモラビリアコレクション」は、ロンドン店に来店したクラプトンが「店内に飾って欲しい」と言って、自身の"フェンダー・リードⅡ"を置いていったことから始まりました。
続きはまたのちほど。
コペンハーゲンのGCI社製ピンも素敵ですが、台北店のPincraft社製がカラフルすぎて素敵すぎ。数あるハードロックカフェピンの中でも使われた色が一番多いピンではないかと思います。(少なくとも17色使用だそうだ ※HRCPCC ピンカタログより)
このペイントは、60年代後半ヒッピーを中心に起こった一大ムーブメント「サイケデリック」アートを得意とし、ビートルズが設立した「アップル・ブティック」専属アーティストでもあったオランダの若手アーティスト集団「ザ・フール」が手がけたもの。
この「ザ・フール」ギターは2023年11月にオークションにかけられ、NFLインディアナポリス・コルツのチームオーナー、ジム・アーセイが127万ドル(約1億8700万円)で落札しました。
ちなみに、今では総額25億円を超えるといわれるハードロックカフェの「メモラビリアコレクション」は、ロンドン店に来店したクラプトンが「店内に飾って欲しい」と言って、自身の"フェンダー・リードⅡ"を置いていったことから始まりました。
続きはまたのちほど。
TAIPEI - multicolored Eric Clapton 'angel' guitar black on purple logo COPENHAGEN - Multicolor Gibson SG Guitar with Readheaded Angel (Eric Clapton) HRC Logo Tac Back - 3LC - Large Box NASHVILLE - Artist Spotlight - Eric Clapton FENDER LEADII Guitar 2013(Clone) |